こんにちは、さとりです。この記事では、私が最近読んだ「投資に役立つかもしれない本」を、ごく簡単に紹介します。
基本は最近読んだものの紹介になりますが、たまには以前に読んだ本を紹介したりします。
投資を継続するにあたり、読書を欠かしてはいけません。投資の真髄は「資産を守り続けること」であり、読書はそれに最も効果的な手段なのです。
さとり
投資書籍は「増やすために読む」のではなく、「減らさないために読む」のです!

【投資書籍】資産を守るただ一つの方法 この記事では、私が今までに読んだ投資書籍の中で、ズバリ役に立ったものをご紹介します。 必ずしも投資用とは限りませんが、どれも非常に役立...
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今回は2冊
今回ご紹介するのは
の2冊です。
父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
- 本当にドルコスト平均法でいいのか
- メディアに流れる極端な予想に流されるな
- 複雑な投資とは、それを売る側を儲けさせるためにある
- 相場を読んで投資するならば「売り」と「買い」の2度で勝利する必要がある
- お金を消費するということは、それが将来生み出す利益を放棄するという意味でもある
個人投資家にとって最適解の一つであろう投資の心構えが記されています。
「会社に縛られないお金」を確保するために「バンガード社の投資信託」を買い続けるという、再現性あふれる内容となっています。
投資を始めたばかりの初心者にも、ある程度慣れてきた中級者にも役立つ書籍です。
金融の仕組みは全部ロスチャイルドが作った
- 銀行の仕組みと歴史
- FRB等の中央銀行について
- 金融界と政治のつながり
若干陰謀論チックな箇所もありますが、面白く読める書籍です。
投資に役立てるというより、「へぇ〜」といったような「ゆるい感じ」で読むのがいいと思います。
銀行の成り立ちや仕組みについては非常にわかりやすく、感覚的に理解できるかと思います。
本自体の価格も控えめなので、ちょい読みにいかがでしょうか?
読書は紙が好き
私は「Kindle Paperwhite」を保有していますが、投資本のような「お勉強系」の本はすべて紙で読んでいます。



【本は紙か電子か】教育目線だと本は紙媒体がいいのでは 皆さん、本、読んでますか?
ブログやTwitter、Youtubeも素晴らしいですが、本も良いですよ!
情報発信者の情報源のほと...
紙の本、良いですよ!飾れるし、無意識的に本を視界の中に入れておけるし、最悪売れるし…
重たくて場所をとるイメージが強い紙の本ですが、いい面もたくさんあります。是非、紙で読んでみてくださいね。
皆様の投資が成功することを祈ります。
さとり
みんなで爆益!
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