こんにちは、さとりです。この記事では、私が読んだ「投資に役立つかもしれない本」を、ごく簡単に紹介します。
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投資を継続していきたいのなら、読書を欠かしてはいけません。投資の真髄は「資産を守り続けること」であり、読書はそれに最も効果的な手段なのです。

今回の1冊
今回ご紹介するのは
- 「#シンFIRE論」
です。
#シンFIRE論
- 受動的なままでは成長できない
- 相手を変えようとせず、自分が変わること
- 必ずしも多数派が正しいわけではない
- 小さなことをコツコツと
- お金よりも大切なことはある
「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」で有名な、【三菱サラリーマン:穂高唯希】さんの新書です。
会社に縛られない人生を実現するために有効となる「社会での立ち回り方」「身の振る舞い方」について、著者の実体験を交えて紹介されています。
投資に役立つというよりは、人生の進め方についての本でしょう。もちろん、投資と付き合いながらの進め方です。
FIREを目指している人にはもちろん役立ちますし、そうでない方にとっても、目指している人の考え方を学ぶのには役立ちます。
節約、健康、思い出、大切なことの軽重。自分でコントロールできることはどこまでで、そのうち何を優先すべきか。こういった考え方の参考になるかと思います。
読書は紙が好き
私は「Kindle Paperwhite」を保有していますが、投資本のような「お勉強系」の本はすべて紙で読んでいます。



紙の本、良いですよ!飾れるし、無意識的に本を視界の中に入れておけるし、最悪売れるし…
重たくて場所をとるイメージが強い紙の本ですが、いい面もたくさんあります。是非、紙で読んでみてくださいね。
皆様の投資が成功することを祈ります。
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