ベッドを新調してみた。もう長いこと使っていて、特にダメになったわけではないけど、なんとなく変えどきかなって。
結論。最高の買い物だった。
お詫びしたい。わたしは以前、『睡眠は「質より量」であり、寝具にこだわるより先に睡眠の量を増やすべきだ』という記事を書いた。

これは間違いだった。全てではないが、一部に間違いが存在する。
「寝具にこだわることで睡眠が楽しみになり、早めに眠りに就こうと夜ふかしせずにベッドに入るようになるため、結果として睡眠の量が増える」に訂正させてほしい。
皆のもの、寝具にはこだわるべきだ。枕や毛布ではなく、いきなりマットレス、いっそのことベッド全体を買い替えてみてほしい。それもケチらず、ウンと高いものを選んでほしい。もっと言うとサイズも大きくしてほしい。1人ならダブル、2人ならクイーンだ。
わたしはニトリの『N-sleep Luxury』のイイ感じのやつを買った。もう毎日夜が楽しみでしょうがない。
とはいえ値が張る。シーツやらいろいろ買い替えこともあり、今回の新調で諸々30万程度かかっている。でも全く後悔していない。
さすがに数十万は厳しいという方は、マットレスだけでも試してみてほしい。マットレスの硬さの好みは人により異なるため、実際に家具屋で寝転んで探すのがベストだが、やたらと人気のあるものをネットで買うのもアリっちゃアリだ。
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睡眠は金で買える。寝具にこだわることで、早く寝る習慣がつく。安物の寝具では眠ることに積極的になれない。
人生の質を高めるため、ぜひとも睡眠にはこだわってほしい。
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