『デカキンショック』を超えるショックに出会ったことはない。
面白いYouTuberだと思って見てたのに、実は芸人でしたってやつ。勝手だけど騙された気分になった。
わさびで歯磨きしてたり、靴底(まずいグミ)食べてたり、ドブ(まずいジュース)飲んでたり。
ただのバカ丸出し感はあるけど、当時は芸人だなんて知らなかったので、素人にしては面白いなと思ってた。他の有象無象のYouTuberとは違い、構成なのか、リズム感なのか、それとも見た目なのか、なんとも言えない面白さを感じていた。
でも、芸人だった。もちろん努力あってのことだけど、そりゃ面白いよね、と。勝手に騙された気分になった。その後は彼を芸人として見るようになった。それ以降、彼のYouTubeは見ていない。
デカキンと共演していた「マックスうざい」もそう。素人だと思ってたのに、勝手に騙された気分になった。
ただ、タレントや芸人がYouTubeに進出し始めてからもう10年ほど経ったけど、当時はまだテレビでYouTuberが虐げられていた時期だった。あんなのテレビの真似事、テレビに憧れた素人だと。そんな中でYouTubeを戦場として選んだセンスや覚悟はなかなかのものだと思う。
13年くらい前かな、わたしもYoutubeでお金を稼いだことがある。稼いだといっても1万円程度だけど。当時、収益化するにはYouTubeからのオファーが必要だった。なので少しプレミア感があったな。
ふふ、懐かしい。投資の話だと思った?ごめんね。
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