選挙の時期になると、SNS上に特定の政党を『推す』投稿が目立ってくる。
ただ”推し”ているだけなら構わないが、ほぼ全てが見ていて気分が悪くなるもので、心底呆れてくる。
なぜ”推し”についての投稿に『他党の貶し』を混ぜるのか?
なぜ自分の”推し”に賛同しない有権者を攻撃するのか?
- 普通の日本人なら◯◯党しかありえない
- 〇〇党にはガッカリ。今は◯◯党しかありえないよね
- 〇〇党の良さがわからないって、人間としてどうかと思う
なんて具合だろう。
いいですか?マトモな有権者であれば、そのような投稿をする人が支持する政党になんて、絶対に投票しようとは思いません。
自らの存在が”推し”にとってマイナスであると気付けない。そんな身の程知らずの”わきまえない”人間が多いことに驚く。
その政党もさぞかし迷惑だろう。頭の悪い人間に支持なんかされた日にゃ、党全体の評判が落ちるというもの。
まあ、わたしにとってはありがたい存在でもある。投票判断に使えるから。質の悪い人間に支持されてるところは除外できる。
【信者】というものは、いつの日も足を引っ張る愚かな存在だというお話。
…まぁ、これを利用して、ライバル政党に【信者】を送り込んで評判を下げてもらうという策略もあるかもね?
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