引くこと覚えろカス
これは「サドンアタック」というFPSゲームのボイスチャットで生まれた言葉。わたしはプレイしたことないが、人気のゲームなんだろう。
準備を整えず、無理に敵を追い詰めた結果逆にやられてしまったチームメイトに対して投げかけられた言葉。15年ほど前の言葉だが、ネット上の名言として語られている。
なかなか厳しい言葉であり、怖いプレイヤーのような印象を受けるが、これはいわゆる「切り取り動画」のようなものであり、普段はこんな厳しいことは言わず、たまたま熱くなっただけのよう。
なお、発した「DIKer」氏はすでに亡くなっている。心筋梗塞だそう。若いのに可哀想だ。
話を戻して…この言葉は「引き際」の重要性を感じさせられるものである。なんでも同じだ、熱くなり、自分がいま置かれている現状を冷静に分析できなくなってしまえば、その先には「失敗で終了」が待っている。
ビジネスも、人間関係も、投資も。勢いをつけすぎ、自身を見失ってしまうと…行き着く先は「クラッシュ」だ。
引くこと覚えろカス。今年は特に響く…目下、爆損中。
イケイケムードのなかでも「引き際」をわきまえられるようになりたい。目下、爆損中。
爆益の訪れを信じ、目下、爆損中。
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