雑感・頭の中

ガラ空きの広い駐車場で隣に停める人

 基本的には、彼らは「頭のおかしい人」なのだが、どういう類のそれかというと、ヤンキーだったり、半グレだったり、チンピラだったり、まあそういう人が多かったりする。

 駐車車両の隣に駐車することによるメリット(?)は明確で、『もらいドアパン』と、それを利用した『因縁付け』だ。

 『トナラー』などと呼ばれる彼らだが、車の場合、大抵は家族連れがその車から湧き出てくる。彼らの容姿は、例外なく先に挙げたようなものだ。

 稼ぎもないのにミニバンを買ったもんだから、お金がない。だから『もらいドアパン』を狙い、因縁をつけて修理費+αをふんだくるなんて作戦だ。ついでに『(彼らにとって)カッコいい姿』を家族に見せられるため、一石二鳥(?)だ。

 

 わたしは学生時代、ろくでもない学校に身をおいていた。わたしは違うと言うつもりは毛頭なく、わたしのことも同一視してもらって全く構わないのだが、とにかく、そういう学校に通う人間というものは、真っ当な人間が想像し得ないことを平気で思いつき、しかも実行する。

 彼らに関わらないような人生を歩むために必要なのは、「民度の高い生活」を続けることだ。そして、その「民度の高い生活」を送るためには、例外なく『お金』が必要になる。

 そういう人が住まないエリアに住み、そういう人が行かないエリアに行き、人を選んで付き合いをする。想像できるだろう、お金が必要だ。だからこそ、稼いだり、増やしたりする必要があるのだ。

 …もし、お金をかけずに解決したいのなら、自らを『相手よりヤバい奴』に昇華させるしかない。真っ当とは何かを知ったうえで、『ヤバい奴』を演じる必要がある。アセンションだ。

 人間とは、想像と理解が及ばないものに恐怖を覚える。彼らの思考を想像し、それを超えねばならない。だが、それがなかなか思いつかない。

 いい方法を思いついたら、ぜひ教えてほしい。

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