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【VIG】VIGから除外された銘柄のその後_2022年3月〜9月

 この記事は、本年3月に実施された【VIG】の銘柄組み換えにおいて、採用ルール上惜しくも除外されてしまった銘柄の「その後」を確認してみるものです。

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 私は【VIG】大好き人間です。

 除外された銘柄のパフォーマンスが【VIG】よりも悪ければ、除外できてハッピー、ニッコリです。

 【VIG】よりも良ければ、それは見なかったことにします。

さとり
さとり
なんとも意地の悪い…

 銘柄分析等はしておりませんので、ふんわりやんわりと見ていってください。

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採用(除外)ルールの確認

 【米国企業】から【10年以上の増配】を続けている株式を抽出し、その中から【配当利回り上位25%を除外】したものを【時価総額加重平均】で構成します。

 上位25%を除外することにより、業績に見合わない(=株価に見合わない)無理な配当を出す企業を排除できることから、いつか訪れる減配による株価の下落を避けることができるため、結果的に指数として高いパフォーマンスを記録できるようです。

3月に除外された銘柄

 除外された銘柄は11銘柄です。それぞれを除外前の構成比率順で並べてみます。

  • MMM:39位
  • KMB:62位
  • CAH:119位
  • WBS:144位
  • UGI:160位
  • ITT:165位
  • HCSG:247位
  • CTBI:259位
  • VSEC:265位
  • UTMD:266位
  • ROL:267位

 構成比率はハッキリとわかりませんが、今の【VIG】を見ると39位で「0.78%」、160位で「0.07%」、267位で「0.01%」となっています。

 構成銘柄数も変わっているので、あくまでも参考としてください。

直近6ヶ月チャート

 早速見ていきましょう!

 まずは比較用として、【VOO】と【VIG】を見てみます。

VOO

  • VOO:-10.02%

 すべての基準たる【VOO】がこの下げです。やはり今年は辛い相場ですね。

VIG

  • VIG:-7.43%

 マイナスとはいえ【VOO】よりもマシな数値です。最強。

さとり
さとり
ここからは、構成比率順に11銘柄を見ていきます!

MMM

  • MMM:-31.56%、増配継続

 めちゃくちゃに下げてます。利回りが高くなったため除外されたものであり、まさに除外ルールが理想の働きをしたと言えます。

KMB

  • KMB:-2.37%、増配継続

 【VIG】より下げてませんので、見なかったことにします。

CAH

  • CAH:+31.93%、増配継続

 見なかったことにします。

 …なんですかこの爆上げ。「利回り上位25%」に該当したため除外されましたが、これは残念(?)ですね。

 ただ、株価が上がったということは、おそらく利回りが下がります。来年度はまた追加されるでしょう。

WBS

  • WBS:-20.69%、配当同額維持

 ナイス除外ですね。高利回りによる除外です。

UGI

  • UGI:-14.48%、増配継続

 これもナイスな除外です。高利回りによる除外です。

ITT

  • ITT:-15.43%、増配継続

 これまたナイス除外です。除外事由は不明です。

HCSG

  • HCSG:-12.90%、増配継続

 またまたナイス除外。高利回りによる除外です。

CTBI

  • CTBI:-2.82%、増配継続

 見なかったことにします。

VSEC

  • VSEC:-34.32%、増配継続

 かなりの下げです。除外できててよかった。除外事由は不明です。

UTMD

  • UTMD:-9.87%、増配継続

 いい勝負でした。【VOO】よりは優秀です。除外事由は不明です。

ROL

  • ROL:+0.42%、増配継続

 これも優秀です。見なかったことにします。除外事由は不明です。



まとめると

  • VOO:−10.02%
  • VIG:-7.43%
  • MMM:-31.56%
  • KMB:-2.37%
  • CAH:+31.93%
  • WBS:-20.69%
  • UGI:-14.48%
  • ITT:-15.43%
  • HCSG:-12.90%
  • CTBI:-2.82%
  • VSEC:-34.32%
  • UTMD:-9.87%
  • ROL:+0.42%

 【VIG】よりも下げている銘柄を除外できたことを「VIGの勝ち」とするならば、戦績は【7勝4敗】といったところでしょうか。

 目立つものをピックアップすると、やはり【MMM】【CAH】でしょうか。

 【CAH】の上昇を取れなかったのは残念にも思えますが、実際のところ構成比率が小さいものであったので、大きな影響はなかったでしょう。

 ただ、【MMM】の除外についてはまさにファインプレーと言えます。除外銘柄の中では最も比率が高いものであり、これの下落を回避できたのは素晴らしいことです。

 とはいえ、【MMM】は64年の連続増配を記録する凄まじい企業です。会社が危機的状況になるまで減配されないと仮定すると、配当利回りが5%近くにもなる高配当株となります。

 【VIG】から除外された銘柄を分析し、興味があれば個別で買うというもの面白そうですね。

 今回の検証により、【VIG】の優秀さを再確認できました。

さとり
さとり
これからも保有し続けます!

 余談ですが、除外銘柄を見ると、増配も続けていて、利回りも低いにも関わらず除外されているものがいくつかあります。

 単純に増配年数と利回りだけを見ているわけではないのでしょうか?仕組みが気になるところですね。

 今回の記事は、これにて終了!

さとり
さとり
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